ReadEasy

大きな文字の、カレンダー・ToDo・メモ

老眼の方のために作った、予定・やること・メモのアプリです。

予定の編集画面。文字をいちばん小さくした状態で、名前・保存先・分類・場所・終日・開始・終了・繰り返しの8項目が一度に見えている。
いちばん小さく8項目が一度に見える
同じ予定の編集画面。文字をいちばん大きくした状態で、項目の文字がはっきり読める大きさになっている。
いちばん大きく同じ画面です

画面ごとにスライダーがあり、その画面の大きさを覚えます。

ReadEasy でできること

カレンダー:ご自身の予定を大きな文字で表示し、その場で新規作成・編集できます。

ToDo:やることリストを大きな文字で表示し、新規作成・完了操作ができます。

メモ:思いついたことを大きな文字で書き留められます(端末内にのみ保存)。

Google・Microsoft・iCloud のアカウントに連携すると、そのカレンダーの予定と ToDo を ReadEasy 上で表示・作成・編集できます。取得した予定・ToDo は端末上での表示・編集にのみ利用し、外部サーバーへ送信・保存しません。

私たちが調べたこと

数字はすべて、発表元の資料を実際に開いて確かめたものです。

0 60 120 1.87倍 15.4 18.1 33.8 108.6 35 40 45歳 50 55 60 65 70 75 80 85+ 「目のかすみ」を訴える人(人口千対)
厚生労働省 国民生活基礎調査 2022年(集計 203,819世帯)。40代前半 18.1 → 40代後半 33.8。ここだけ段差になっています。
18億人
世界の老眼の人数。2030年には 21億人に。
世界保健機関(WHO)
2.4〜2.9
70歳の方が22歳と同じ見え方をするのに要る明るさ
照明学会誌(岡嶋 1999)
3.4
手の関節症のある方が「指先で小さいものを扱う」ことに感じる難しさ。71歳以上の女性の4人に1人が該当。
Framingham 研究(N=1,041)
90%
うまくいかなかったとき、ご高齢の方が「自分が悪い」と受け取る割合。若い方は 58%。
Nielsen Norman Group

視力検査では見つかりません。高いコントラストの視力検査は、ご高齢でもよく保たれます。読みにくくなるのは、コントラストが低いとき・暗いとき・まぶしいときです。「視力は出ているのに読めない」は、気のせいではありません。

そして、ほとんど測られていません。下の表は、私たちが資料を開いて数えた結果です。

調べた資料高齢者はどう扱われているか
EU の公式インターネット利用調査 対象は 16〜74歳
75歳以上は「任意」
国際電気通信連合の年次報告書
全文 10,409語を検索
「65歳以上」0回
年齢の区分は「15〜24歳」だけ

困っている人の数は分かっているのに、その人たちが何に困っているかを聞いた調査が、ほとんどありません。

ReadEasy は、その全部に答えます

実際の画面でご覧ください。

予定の編集画面。住所の欄にカーソルが入っていて、画面のいちばん上の帯に「住所」と大きく表示されている。

いま何を入れているか、画面の上に大きく

枠の上につく項目名は、どうしても小さくなります。カーソルが入っている間だけ、その名前を画面の上に大きく出します。この絵は、文字をいちばん小さくした状態です。

重要度を選ぶ画面。高・中・低が縦に並び、低が選ばれて色が変わっている。画面の下には「戻る」ボタンが1つだけ。

選ぶ画面は、押した瞬間に決まります

選んでから「決定」を探す必要はありません。押したところが点滅して、そのまま決まります。下のボタンは「戻る」1つだけです。分類も、重要度も、繰り返しも、全部同じ操作です。

予定の編集画面。いちばん下の「メール」欄の下、「戻る」ボタンの上に、下向きの印が表示されている。

画面の外に続きがあるときは、印を出します

下に隠れている項目があるのに、画面がそこで終わったように見える——それが起きないよう、続きがあることを示す印を出します。

1日の予定の画面。文字をいちばん大きくした状態で、日付と予定がはっきり大きく表示されている。

長押しで、その部分だけを画面いっぱいに

読みたいところを長押しすると、そこだけが全画面に開き、中身が画面いっぱいになるまで文字が大きくなります。さらに二本指でひろげると、その場で最大4倍まで。

そのほか、こう作っていますなぜ
文字を大きくしても、余白は大きくなりませんすき間まで広がると、せっかく大きくしたのに見える件数が減るから
押す場所も、文字と一緒に大きくなります指の大きさは目とは関係ないので、小さくしても 44 ポイントより下げません
字と背景の明暗差は 7 対 1 以上規格の最高等級。目で決めず、下回ったら自動検査が通らない仕組みにしています
読む字は、標準より小さくなりません小さくして良いのは、小さくすると見える情報が増えるものだけだから
戻るボタンは、いつも画面の下画面の左上は、片手で持ったときにいちばん押しにくい場所だから

さらに、こんな工夫を

大きな機能ではありません。調べていて「ここが引っかかるはずだ」と分かった、細かいところです。

項目を追加する画面。文字をいちばん大きくした状態で、項目の名前の欄と、文字・数字・日付などの種類が縦に並んでいる。

いちばん大きくしても、字が切れません

「項目の名前(例: 持ち物)」のような長い案内も、「…」で切らずに折り返します。下から出る画面も、上の帯・文字スライダー・下のボタンの並びが全部同じです。

工夫理由
入力の間違いは、その欄を離れたときに 打っている最中に赤くしません。かといって保存まで黙ってもいません。ご高齢の方は入力に 43% 長く時間がかかるので、最後に言われても最初の欄を思い出せないから
間違いを、お客様のせいにしません 「入力が正しくありません」ではなく「うまく聞き取れませんでした。〜のように入れていただけますか」。ご高齢の方は9割が「自分が悪い」と受け取るから。悪いのは、たいてい機械のほうです
入力を弾きません。こちらで整えます 全角の数字も、ハイフンやかっこ入りの電話番号もそのまま受け取ります。「なぜ入らないのか分からない」がいちばん困るから
数字の欄では、数字だけのキーボード 記号の並んだキーボードから数字を探さなくて済むように
メモは端末の中だけ 外部のサーバーに送りません。広告も、アクセス解析も、追跡もありません
バックアップは、アプリの外に アプリの中に置いたバックアップは、入れ直したときに一緒に消えるから。古いものが溜まらないよう世代も管理します

なぜここまでやるのか。老眼は 18億人の問題です。それだけの規模がありながら、EU の公式調査は 75歳以上を対象から外し、国際機関の年次報告書に「65歳以上」という区分は一度も出てきません。数えられていない人たちのために作っています。

プライバシーについて

メモは端末内にのみ保存し、外部サーバーには送信しません。広告・アクセス解析・トラッキングは一切導入していません。

お問い合わせ

提供者: 倉内勝広(個人)

連絡先: [email protected]